台風8号(ニパルタック)のたまごである熱帯低気圧が発生し、正式に台風8号となりました。

台風シーズンに突入ですが、台風8号進路現在地について、また日本への影響について最新の情報が気になりますね。

こちらではアメリカ米軍(JTWC)や気象庁ヨーロッパ中期予報センターなどの台風8号の進路図を比較しながら最新情報をお伝えしていきます。

台風の定義は「熱帯低気圧の風速が 17.2m/s を超える」ことが含まれますが、熱帯低気圧のままでも十分影響がある場合がありますので注意していきましょう!

また、台風に発達した際には日本への接近場所上陸の可能性なども確認していきたいと思います。


台風8号たまごの最新情報

アメリカ米軍による台風警戒センター(JTWC)によると、太平洋上に「台風8号」(たまごから発達)があると発表され、日本の気象庁からも正式に台風8号と発表され進路も公開されました。

台風8号は現時点での進路予想は日本の東の海上を西に向かって進んでいます。

27日〜28日にかけて関東〜東北を縦断しそうですが、まだ予報は変わる可能性があるようです。

27日には進路を徐々に北に変えて進む見込みで、東北地方に上陸する可能性があります。

米軍では台風8号の姿を捉えており、「TD11W/NEPRTAK」と示されています。

世界協定時刻での表示となり、日本時間に置き換えるには「+9時間」をしてみていきます。

台風8号米軍の進路7/26

 

まず台風のたまご(熱帯低気圧)の発表がされたのち、発達度合いにより「台風」とされます。

その場合、熱帯低気圧の「風速」が17.2m/Sを超えるかどうかが目安となります。

また、台風には台風委員会で決定している台風名がつけられます。

台風8号は「Nepartakニパルタック(有名な戦士の名前)」が付けられます。

「台風委員会」には日本・アメリカも加盟しています!そこで用意された名前140中の93番目の台風名がミクロネシア提供の「ニパルタック(有名な戦士の名前、の意味)」です!

台風8号の米軍(JTWC)台風警報センターの進路図

アメリカ国防総省の機関である「米軍合同台風警戒センター(JTWC)」では、台風や津波などの発生を予想して発表しています。

こちらでは「台風8号」を捉えており、進路予想も発表されました。

アメリカ国防総省の機関で、アメリカ海軍と空軍が合同でハワイに設置しているよ!台風や熱帯低気圧の進路図などを一般の人でも確認できる、便利なサイトです!

 

最初、台風のたまごは熱帯擾乱から始まります。その後、台風(もしくは熱帯低気圧)に発達する可能性やスピードに合わせて表示の色が変化します。

今後、この熱帯擾乱がさらに発達し「台風」などになると表示が変化していきます。

ただ、そのまま台風にならず消滅する可能性もありますので確認していきたいと思います。

(米軍)7月26日18時00分
台風8号(ニパルタック)の位置

台風8号米軍(7/26)

 

進路予想図については以下のように発表されています。

台風8号米軍の進路7/26

世界協定時刻での表示となり、日本時間に置き換えるには「+9時間」をしてみていきます。

台風や熱帯低気圧の発表は以下のように表記で表されます。

米軍の衛星進路図の見方

【黄色い丸(LOW)】24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い。
【オレンジ色丸(MEDIUM)】熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる。
【赤色丸(HIGH)】24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い。
【赤色矢印】熱帯低気圧(台風含む)

熱帯低気圧の状態でも進路図は発表されます。

米軍の進路図は精度が高いと評判ですので、引き続き確認していきます!

台風8号の気象庁の進路図

日本の気象庁でも正式に台風8号の発表が出されました。

気象庁でも進路予想は「日本の東」とされています。

台風8号の進路は以下になります。

(気象庁) 7月26日
台風8号が発生しています。

台風8号の7/26の気象庁

 

なお、台風の発達には「海面水温」が大きく関係してきます。

海面水温が「26.5度以上」になると台風が発達します。

太平洋の南側では海面水温が高い状態なので熱帯擾乱が発生しやすい環境となっています。

台風は海面水温が高い地域に長く止まると大きく発達することがあります。このまま台風になるかが気になるところです。

台風の発生は、熱帯〜亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温26.5℃以上)で誕生します!
気象庁・海面水温

 

台風8号:Windyの進路予想は?

オンライン天気予報「Windy」では9日先の天気予報をわかりやすく見ることができます。

雨・風・雪・波の様子などもリアルに可視化してくれるので非常にわかりやすいと評判です。

釣り人やダイバーをはじめ登山家も活用する便利な無料ツールです♪

チェコ提供のサービスですが、ヨーロッパ中期予報センターのデータがベースとなっており、信憑性が高いですよ!

大気の流れが表示されており、渦を巻いた台風などが接近する様子も非常によくわかります。台風の現在地の確認などにも便利ですよ!

位置や時間も簡単にずらすことができて、細かい気象予報が見れるよ!
画面左下の赤い「▶︎」ボタンを押すと自動で日付が進みます。隣の白いバーで好きな日付まで進めることも可能です。

 

台風18号のヨーロッパの進路予想は?

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)では「10日先」までの気象情報・進路予想を見ることができます。

こちらもヨーロッパで信憑性の高い気象予報として有名です。

以下は「東アジア」地域の進路予想図になりますが、現在は米軍が示した場所に、熱帯低気圧や台風と見られる予想はでていません。

 

 

日本接近はいつ?上陸の可能性についても

台風8号のたまごが発生しました。現在は米軍にて熱帯低気圧が捉えられてますが、気象庁やヨーロッパ中期予想センターではまだ台風8号の発生は表示されていません。

これから夏が到来し、南の海面水温はどんどん上昇します。台風になる熱帯擾乱が発生しやすい時期となりますので、台風情報には十分に注意していきましょう!

 

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