こちらでは台風18号たまご(ロウキー)が日本の南で発生しています。台風が連続して発生する季節となり、今後の台風の発達勢力進路予想が気になりますね。

米軍台風警戒センター(JTWC)では数日前から台風18号のたまごをとらえています。日本でも今後について注目されています。

こちらの記事では台風18号について、米軍台風警戒センター(JTWC)気象庁ヨーロッパ中期予報センターなどの進路図を比較しながら最新の台風情報をお伝えしていきます。

また、台風18号は沖縄方面へとすすみそうですが、上陸はあるのか?なども確認していきます。続く台風で地盤が緩んでいる場所もありますので、対策や備えを万全にしていきましょう!


台風18号の現在の最新情報

台風18号のたまごと見られる熱帯低気圧が、日本の南の海上で発生しており注意が必要です。

現段階ではだいぶ日本からは離れていますが、9月に入っても海面水温が高い海上を通ることになるため、勢力を増して接近してくる可能性があります。

スピードなどはまだ不明ですが比較的ゆっくり進む可能性もあります。いずれも早めの対策が大切です。

9月28日15時現在、台風のたまごは日本の南に位置しています。

 

9月に入ってもまだ暖かいエリアで台風が発生します。ダブル台風になることもあるので随時確認していきたいと思います。

また、台風には日本・アメリカも加盟している「台風委員会」で決定している台風名がつけられます。台風18号のたまごは正式に台風になると「Rokeロウキー」と名付けられますよ!

「台風委員会」で用意された名前140個中の125番目の台風名。米国提供の「Rokeロウキー」(男性の名前、の意味)」です!

台風18号 米軍の最新情報と進路予想は?

米軍の台風警戒センター(JTWC)では数日前から台風18号のたまごをとらえていました。下の図にある赤い丸「TS20W"ROKE"」が台風18号です。TS=トロピカル・ストームで、最大風速17~30m/sのものを指します。

米軍JTWCはアメリカ国防総省の機関で、アメリカ空軍と海軍が共同でハワイに設置した施設です。台風の発生や進路をいち早く発表し、一般人でもアクセスが可能。

精度もとてもたかく、今後の台風の予測が立てやすいと評判です。

 

【9月28日15時の位置】

 

米軍JTWCでは台風のたまごの発達の様子を色でわけて表示しています。台風や熱帯低気圧の発表は以下のように表記で表されます。

赤い丸が矢印となると台風を含む熱帯低気圧になったことを表します。つまり台風18号(orたまご)になります。

米軍の衛星進路図の見方

【黄色い丸(LOW)】24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い。
【オレンジ色丸(MEDIUM)】熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる。
【赤色丸(HIGH)】24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い。
【赤色矢印】熱帯低気圧(台風含む)

台風の前段階の熱帯低気圧の状態でも進路図が発表される場合があります。現段階ではすでに進路図が発表されています。

進路予想

・一番中心の鮮やかなピンク:風速32m/s(64ノット)暴風域
・中心から二番目の濃い赤:風速25m/s(50ノット)暴風域
・外側の明るい赤:風速16m/s(34ノット)強風域

米軍の進路図は精度が高いと評判ですよ!

台風18号たまご気象庁の最新情報は?

日本の気象庁でも台風18号のたまごをとらえており、正式に台風となって「台風18号」と表示されました。

台風18号の進路は日本へと接近する見通しとなっているようですが、予報円は大きくゆっくりと進む様子です。

【9月28日15時現在】

気象庁では、熱帯低気圧の風速が「17m/s(34kt)以上」(=1秒間に17メートル以上、の意味)になると「台風」と定めます。気象庁では海面水温なども発表されています。

海面水温による台風の発達

台風が発達するためには海面水温が関係しています。海面水温が「26.5度以上」になると台風が発達すると言われていますが、太平洋の南ではこの時期はまだまだ海面水温が高く、雲が発達しやすい環境になっています。

台風の発生は、熱帯〜亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温26.5℃以上)で誕生します!

次々に台風が発達することが多いのもこのためです。

海面水温が高い地域に長くとどまると、台風は大きく発達し勢力を増していくので注意が必要です。

台風18号 ヨーロッパの気象予報は?

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)はスーパーコンピューターを使った計測として有名で、ヨーロッパで信憑性の高い気象予報です。「10日先」までの気象情報・進路予想を見ることができてとても便利です。

こちらで台風18号のたまごをみていきましょう!

世界中の色々な地域の予想を見ることができますが、日本は「東アジア」のエリアの予想図にて確認することができます。

日付を進めて9月28日ごろになると日本の関東近くに台風らしき風の渦があるのが見て取れます。

(9月29日の予報)

 

ECMWFはスーパーコンピューターの気象予報だよ!世界一の数値予報精度とも言われるんだって!

台風18号 をwindyで見た進路予想は?

チェコが提供しているオンライン気象予報サービス「Windy」は視覚的に見れる天気予報としてとても便利で人気が高まっています。

無料のWEBやアプリで9日先の天気予報までわかりやすく見ることができるだけでなく、風や大気の流れも目で見ることができますよ。

このWindyはヨーロッパ中期予報センターのデータがベースとなっており、信憑性が高いといわれています。

雨・風・雪・波の様子などのデータをもとにそれぞれ見やすくリアルに可視化されています。WEBやアプリで簡単に見ることができ、日本国内でも非常にわかりやすいと評判です。

台風18号のたまごと思われる渦巻きが日本の南、太平洋上にあるのがわかります。

釣り人やダイバーをはじめ登山家も活用する便利な無料ツールです♪

日付を進めると渦巻きは少しずつしっかりした形になり、日本に近づく様子がわかります。

位置や時間も簡単にずらすことができて、細かい気象予報が見れます。画面左下の赤い「▶︎」ボタンを押すと自動で日付が進みます。隣の白いバーで好きな日付まで進めることも可能です。

 

台風18号 は日本に上陸する?

台風18号のたまごは、米軍・気象庁の両方の予想をみても、今後正式に台風に発達すると見られます。

まだ予報円が大きく、正式な進路予想は分かりずらいようですが、日本に接近する見通しのようです。

進路は、米軍では沖縄方面、気象庁は本州方面と予想されているようです。今後また正式な進路予想が定まるものと思われます。

日本を直撃しなくても、発達度合いによっては離れていても影響を及ぼす可能性もあるので注意が必要です。

台風18号 の進路予想のまとめ

台風18号のたまごが発生しており、今後の台風への発達や動向、最新情報を更新していきたいと思います。

台風は海面水温が高いエリアで発生します。そのまま海面水温が高い中を進むため、勢力を徐々に高めて近づくことが多く、発達具合によって大きさやスピードなどが変わります。

台風は上陸しなくても、雨や風の影響を受けることが多々ありますので、気を抜くことなく警戒していきましょう。

連続して台風が発生していますので、地盤が緩んでいるエリアなどは十分な注意が必要です。

早めの対策で乗り切りましょう!

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