台風16号(ミンドゥル)のたまごである熱帯低気圧が発生し、正式に台風16号となりました。

こちらでは台風16号今後の進路位置について、アメリカ米軍(JTWC)、気象庁日本気象協会windyなどの最新の進路図で比較していきたいと思います。

進路によっては日本に上陸する可能性もあるため、日本への影響について最新の情報を確認していきたいと思います。

いよいよ台風シーズン突入となり、海面水温も高く台風がいつ発生してもおかしくないため、十分な警戒が必要です。

台風の定義は「熱帯低気圧の風速が 17.2m/s を超える」とされていますが、進路のみならず勢力や速度などにも注意していきたいですね。

台風となった際には日本への接近場所上陸の可能性なども確認していきたいと思います。


台風16号たまごの最新情報

台風16号たまごの発生はアメリカ米軍による台風警戒センター(JTWC)、気象庁ともに捉えられており、正式に台風16号となりました。

その場合、熱帯低気圧の「風速」が17.2m/Sを超えるかどうかが、台風の目安となります。

アメリカ米軍、気象庁の両方ですでに進路が公開されていますが、いずれも日本に近づく見込みとなっており警戒が必要です。それぞれ次項で順番にお伝えします。

台風16号・米軍9/23

 

 

なお、台風16号は「ミンドゥル(Mindulle)」と名付けられますが、こちらは日本・アメリカなどが加盟する「台風委員会」で用意された名前で、今回は北朝鮮提供の名前で、意味は「たんぽぽ」になりますよ!

通常は、台風のたまご(熱帯低気圧)が先に現れ、徐々に発達して「台風」となります。

「台風委員会」では加盟している国から提案された140個の名前を用意しているよ!今回は140中の100番目、韓国が提供した名前「ミリネ」です!

台風16号の米軍(JTWC)の進路図

アメリカ国防総省の機関「米軍合同台風警戒センター(JOINT TYPHOON WARNING CENTER / JTWC)」では、台風や津波などの発生を見ることができます。

台風16号のたまごは「TD20W」と赤い矢印で表示されています。現在の風速では「Tropical Depression (TD)=熱帯低気圧」とされていましたが、「TS」と変わり「台風」となりました。

なお、熱帯低気圧の状態でも進路図は発表されます。すでに進路が公開され日本の南に向かう予想となっています。

現段階では28日午後に南大東島付近に接近する見込みのようです。

台風16号・米軍9/23

 

なお、米軍の予想では、台風の成長段階(風速など)によって、表示の色が変わりいつ台風になるかが予想されます。

米軍の衛星進路図の見方

【黄色い丸(LOW)】24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い。
【オレンジ色丸(MEDIUM)】熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる。
【赤色丸(HIGH)】24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い。
【赤色矢印】熱帯低気圧(台風含む)

台風16号たまごの米軍の進路予想図については以下のように発表されています。日本の南へ向かい、接近する見込みです。

 

台風9号・米軍9/23

「世界協定時刻」で表示されているので、日本時間に置き換えるには「+9時間」をしてみます。

 

米軍の進路図は精度が高いと評判ですので、引き続き確認していきます!

 

台風16号の気象庁の進路図

気象庁でも台風16号のたまごである熱帯低気圧が発表され、まもなく正式に台風16号となりました。

気象庁の進路図でも、台風16号のたまごは日本に接近する見通しですので、今後の進路が気になりますね。

進路はまだ変わる可能性が高いため、随時チェックしていくことをお勧めします。

(気象庁)9月23日
台風16号になりそうな熱帯低気圧bが公開→台風16号に

台風16号・気象庁9/24

 

現在はマリアナ諸島に位置しており、海面水温が高いエリアのため、まだ台風が発達する可能性もあります。

台風の発達には「海面水温」が大きく関係しており、「26.5度以上」になると早く発達するため警戒されます。

さらに、海面水温が高い地域にとどまる期間が長いと、大きく発達することがあるため注意が必要です。

 

台風の発生は、熱帯〜亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温26.5℃以上)で誕生します!

 

 

台風16号のWindyの進路予想は?

続いて、チェコが提供しているオンライン天気予報「Windy」の予想を見てみましょう。

データは欧州で利用されている「ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF」のものを使っており、リアルタイムでみれて信憑性も高いと言われます。

9日先の天気予報をわかりやすく見ることができるよ

風の向きと等圧線を表示したもので、雨・風・雪・波の様子などもリアルに可視化してくれるので、台風の暴風域が一目でわかりますよ。

釣り人やダイバー、登山家も活用する便利な無料ツールで非常にわかりやすいと評判です。

 

 

上空の大気の流れが表示されており、渦を巻いた台風が近づく様子がわかります。
表示の時間をずらすことができて、今どこに台風がいるのか、チェックすることもできますよ!

位置や時間も簡単にずらすことができて、細かい気象予報が見れるよ!
画面左下の赤い「▶︎」ボタンを押すと自動で日付が進みます。隣の白いバーで好きな日付まで進めることも可能です。

 

 

台風16号の日本気象協会の進路予想は?

日本気象協会でも台風16号の発生を捉えました。

米軍や気象庁と同じように、マリアナ諸島付近から、日本の南へ進む見込みのようです。

台風16号・日本気象協会9/23

 

台風16号の上陸の可能性は?

台風16号のたまごが発生し、まもなく台風16号になりそうです。

米軍・気象庁の両方で捉えられており、いずれも日本の南に接近する見込みです。

現段階では、28日あたりに南大東島付近に接近する様子です。

今後、海面水温の高いエリアを進むため、台風の発達具合によっては上陸する可能性もゼロではありません。

今後の進路に注意していきたいですね。

台風本番の季節となり、海面水温も高い状態が続いていますので、台風が停滞すると巨大化する可能性もあります。速度や進路など合わせて注意していきましょう!

台風16号のまとめ

台風16号のたまごが発生しています。台風の発生や進路について、米軍JTWC、気象庁、日本気象協会、windy.comなどの進路予想をお伝えしました。

いずれも日本方面への進路が予想されています。海面水温の高いエリアを通過するため勢いを強めていく可能性が高いです。

時間のあるうちに十分に備え、準備をしておくことをおすすめします!

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