台風11号(ハイクイ)が発生しています。台風情報についてまとめていきます。

今後、日本への接近や上陸が気になりますが、沖縄方面へと進む可能性があるようです。

こちらでは、台風11号についての最新の進路や勢力などの台風情報、日本(沖縄や関東)への接近・上陸と影響について、

・アメリカ米軍(JTWC)
ヨーロッパ中期予報センター
気象庁
windy

などの各国の気象予想からまとめてお伝えします!

台風シーズンとなるのでこれからも多数の台風が発生していきます。台風などとなる可能性もありますので注意してみていきましょう。

台風9号の進路予想はこちら!

台風10号進路予想はこちら!

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台風11号2023の最新情報は?

台風11号のたまご(熱帯低気圧)となりそうな熱帯低気圧は、日本の南で台風となりました。

台風11号は9月2日9時現在、沖縄の南に位置しています。

中心気圧は975ヘクトパスカル、西へとゆっくりすすむ予報となっています。

今後は勢力を維持して、那覇市の石垣島近海〜与那国島近海へと進む見込みです。

【9月2日09時50分気象庁発表】
台風第9号は、沖縄の南に位置しています。
■中心の気圧:975ヘクトパスカル
■中心付近の最大風速:35メートル
■最大瞬間風速:50メートル

なお、発生していた台風9号は猛烈な勢いでしたがまもなく熱帯低気圧へ変わり、続いて台風11号も沖縄近海を通る予報となっているので、十分に注意が必要です。

台風11号の名前は「Haikui(ハイクイ)」。世界の「台風委員会」で用意された140個中の2番目の名前です。中国提供で「イソギンチャク」の意味!でも勢力などとは関係ありません。

台風11号:米軍(JTWC)の進路予想は?

アメリカ・米軍の合同台風警報センター(JTWC)のレーダーでは、台風11号の姿が捉えられています。

米軍JTWCはアメリカの海軍・空軍が、共同でハワイに設置したアメリカ国防総省の機関で、精度が高いと評判です。詳しくみていきましょう。

台風の発生や状況をいち早く捉えると有名!米軍の進路図は「世界協定時刻」で表示されるので、日本時間に置き換えるには「9時間を足して」みていきます。

米軍の衛星図

下の図にある赤色の矢印「TY10W HAIKUI」が台風11号です。

米軍では始め熱帯擾乱の低圧部を○の印で捉え、熱帯低気圧(台風含む)の発達スピードや風速に応じて色を変えて表示しています。

最終的に「台風」に発達すると矢印で表記されます。

「TY(Typhoon)」は風速33m/s以上の台風を差します。これは「TS」から発達したものです。

「TS(Tropical Storm)」は台風を含む熱帯低気圧を表し、最大風速17m/s以上〜25m/s未満指しますが、風速が強まるともしくは「TY」や「STY」表記になる場合があります。

熱帯低気圧の「風速」が17.2m/Sを超えるかどうかが「台風となるか」の目安となりますよ!

引用元:米軍JTWC

米軍の衛星進路図の記号の見方
台風の英文では、最大風速によって次の3階級に分けられます。
【TS】(Tropical Storm)およそ17m/s以上25m/s未満「海上強風警報」に相当
【STS】(Severe Tropical Storm) 25m/s以上 33m/s未満「海上暴風警報に相当」に相当
【TY】(Typhoon)33m/s以上「海上台風警報に相当」に相当
※「TD(Tropical Depression)」は台風のたまごと言われる熱帯低気圧
熱帯低気圧となるとはじめ「TD=Tropical Depression」と表記されます。その後さらに風速が強まったり弱まったりして台風の階級が変わると表記も変わり、勢力の目安となります。
米軍の衛星図の丸の見方
LOW(黄色) 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い。
MEDIUM(オレンジ) 熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる。
HIGH(赤) 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い。
赤色矢印 熱帯低気圧(台風含む)

 

米軍の予想図は6時間ごとに更新されていきます。9時間を足すと日本時間です。
米軍の衛星写真で見ると台風11号の今の姿はこのようになっています。台風の雲の渦がわかります。

 米軍の進路予想

米軍JTWCの進路予想では「TS 10W HAIKUI」は以下の通りとなっています。

「02/12Z」は9月日の18時の意味ですが、日本時間では9時間を足して3日の深夜3時頃となります。
石垣島近海に位置していますが、その後は台湾方面へ進む予報です。またこれからの進路が気になりますので発表され次第更新していきます。

勢力が上がるかにも注意が必要です。今後、日本に近づく見込みなのか、注視してみていきたいと思います。
引用元:米軍JTWC

台風11号:気象庁の最新情報は?

台風11号の情報ついて日本の気象庁の予報を見てみましょう。

気象庁からも台風11号の発生が発表されています。9月2日9時現在、現在地は沖縄の南で、今後はゆっくりとすすむ予報となっています。

進路は石垣島近海〜与那国島近海〜台湾方面へと進む予報となっています。

 

引用元:気象庁

今後の進路は以下の通りとなっています。

【2日21時の予報】
存在地域:石垣島の南約210km
進行方向、速さ:西 20 km/h (10 kt)
中心気圧:975hPa
中心付近の最大風速:35m/s (70kt)
最大瞬間風速:50m/s (100kt)
【3日9時の予報】
存在地域:与那国島の南南西約190km
進行方向、速さ:西 15 km/h (8 kt)
中心気圧:975hPa
中心付近の最大風速:40m/s (75kt)
最大瞬間風速:55m/s (105kt)

暴風域に入るエリアは以下の通りで発表されています。

引用元:気象庁

気象庁の天気図では、日本の南に「台」=台風11号の表示があります。数字は勢力をあらわし、矢印は進行方向になります。

引用元:気象庁

「熱低」と書かれた部分が台風のたまごとなる熱帯低気圧です。風速によって「台風」と変わっていきます
なお、日本周辺の海域の海面水温は高い状態が続いており、今後発達していく可能性があります。
引用元:気象庁

台風11号のヨーロッパ中期予報センターの進路予想

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)はスーパーコンピューターを使った計測で、信憑性の高い気象予報です。「15日先」までの気象予報・進路予想を見ることができてとても便利です。

ヨーロッパ中期予報センターでも台風11号のたまご姿が捉えられています。

日本の沖縄近海〜石垣島近海の南に進んだあとは東シナ海を通って大陸へ進む予報です。

【8月26日の予報】

引用元:ECMWF

↓日本の南に台風11号のたまごらしき姿が見えてきます。

【9月1日の予報】

引用元:ECMWF

台風11号:Windyで見る進路は?

チェコが提供しているオンライン気象予報サービス「Windy」 の予報をみていきましょう。

データはヨーロッパで信頼されている「ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター」が使用されており、国内でも人気が高まっています。

雨・風・雪・波の様子を視覚的にリアルに見れる天気予報で、釣り人やサーファーにも人気!データも信憑性が高いといわれていますよ!
画面右上の「ー」を押して拡大すると日本周辺が見やすくなりますよ!
左下の矢印をタップすると、9日先までの予想が流れで見れます。段々と渦が強くなり、日本列島に接近していく予報です。

引用元:Windy

現在「HAIKUI」と書かれている部分が台風11号です。

日付をすすめると日本の沖縄方面へと接近する様子がわかるので注視していきたいと思います。

引用元:Windy

 

台風11号2023:日本気象協会tenki.jpの進路予報

日本気象協会が運営する「tenki.jp」でも台風のたまごの姿を捉えていましたが、台風11号として進路予想などが発表されています。

 

引用元:tenki.jp

強い台風第11号は、2日9時現在、沖縄の南にあって、西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、3日9時には与那国島の南南西約190kmへ進み、5日9時には華南に達するでしょう。台風はその後、華南にほとんど停滞し、7日9時までには熱帯低気圧に変わる見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、2日16時30分の予定です。

台風11号2023・沖縄や九州への上陸について

気象庁、米軍、ヨーロッパなど各国の予報ではいずれも台風11号の姿を捉えています。

進路は現段階では沖縄近海方面(石垣島〜与那国島)〜台湾方面へと進む予報となっています。

勢力が大きな台風とはなっていませんが、日本に近づく際は雨風だけでなく波なども高くなるため注意が必要です。

8月〜9月は台風シーズンとなっていますので今後もどんどんと台風とが発生する可能性があります。

海上は大しけ、高波や高潮のほか、離れている海域にも影響があるので海でのレジャーには十分に気をつけたいですね。

早めに台風に備えて十分に注意して過ごしましょう!

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