台風にむけて食べ物や防災グッズなどの備え、できていますか?

近年台風の被害をよく耳にしますが、いざ台風が接近すると聞いても「何を買って良いかわからい」と困ることも多いですよね。

そこで台風に備えて買っておきたい備蓄品のおすすめやポイントをまとめました。

備えと言っても色々あるので、こちらでは主に備蓄しておきたい食べ物について詳しく解説していきます。

台風の備えは本当に必要?想定しておきたい被害

毎年のように発生する台風。日本人として身近なものですが、近年は台風による被害も多く感じられますね。

年々災害が増えているようにさえ感じるね

でもマンションだから、一人暮らしだから、台風が来ない地域だから、コンビニあるし・・・とついつい他人事のように感じて備えがおろそかになってしまいがち。

でも、

日本は災害大国!台風は年間20〜30発生している
台風の被害は風だけではない!雨の被害、河川の氾濫にも注意
停電・断水のリスクはマンションやお店も同じ!
台風は過ぎ去った後も被害を及ぼす

などの理由から、普段からしっかり備えておいて損はありません。

停電すると電気はもちろん、冷蔵庫の食料の懸念や、トイレが使えない、などの心配も。

これらはすぐに復帰するとは限らないので、数日間不自由な生活に備える備蓄があると安心ですよ!

具体的にご紹介するので普段から備えておきましょう!


 


台風の食料の買い物についての注意点

台風の食料を備えておくとき、ついついなんでも良いからたくさん買い込んでしまうという人も。

でも、台風で起こる災害には色々なものがあります。その影響として、

・避難しなくてはならない
・自宅にいれても停電する
・断水する

ということも。

停電・断水になればお店も休業になることもあり、暴風雨が長引くと品切れになることも多数。

これらを想定して備蓄品を買い物をすることをおすすめします!

おさえたいポイントや、注意点を見てみましょう!

何日分必要か?

まず抑えたいのが「何日分備えておけば良いのか」ということ。

一般的には災害時には最低3日分、大規模災害時には1週間分、というように記載されています。

首相官邸ホームページ〜災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~〜

停電や断水などがすぐに復旧しない場合も想定して、多めに用意しておくのが安心ですね。

具体的には5日〜7日分備えておきたいところですが、実際にこれだけの量を買うのは大変。

このようなまとめて売られているセットを買ってしまうのが楽ではあります。


 

個別に揃えたい!という場合は、まず2日〜3日分を目安に備え始めると気が楽ですよ!

停電しても使えるか?

台風では、送電線などへの被害により、停電することも多々あります。

停電ではテレビ、冷房や暖房などの電気製品はもちろんのこと、もちろん「冷蔵庫」も停電します。

電源が切れた冷蔵庫内の冷たさが持続するのは、最大3時間程度と言われていますよ。

そのため、冷凍食品だけを大量に買い込んでも、傷んでしまうことがあるので要注意です。

また、うっかりしがちですが「電子レンジ」も当然使えません!

レンジで温めて食べるタイプのものは食べれない可能性もありますね。

なので、

電子レンジを使わずに食べられるもの
火を使わずに食べられるもの
常温で保存できる・食べれるもの

がベスト!

IHタイプのコンロや、オール電化のご家庭はもちろん使えなくなります。

そして停電しても「ガス」は使えることもあるのですが、暗闇での調理はやけどなども危険も伴うので注意が必要。 (火傷しても断水していると冷やせません)

できれば火を使わずに食べれるものもあると安心ですね。

ガスが出ないとき備えてカセットコンロとボンベ、固形燃料などもあると安心です。

断水しても使えるか?

台風の影響で断水することもしばしば。マンションなどでは停電することで組み上げるポンプが動かなくなり同時に水が出なくなる、ということもよくあります。

地域としては断水していなくても自分のマンションが断水した!ということもあるので注意しましょう。

そのため、

飲料水

の確保は必須です。

1日1人あたり3リットは必要と言われています!

加えて、お湯で温めて食べるようなもの(即席麺など)の場合はお湯が必要になります。

お水は余分にある方がなにかと良いですよ!

台風に備えたい買い物リスト!おすすめ食料編

では台風に備えてどんな食べ物を買っておくと良いのでしょうか?

台風の襲来に備えて買っておきたい食べ物リストをまとめましたのでご参考になさってください!

災害が起きてから買おうとしてもコンビニもスーパーも品切れになります。

ぜひ、先送りしないでこの機会に非常時に備えて買っておきましょう!

①飲料水

買い出しする際に絶対に忘れたくないのが「水」。

台風に限らず、災害が発生するとまず先に売り切れるのが「水」です。

水はライフラインが止まったときの必需品です!
水は1人当たり1日2〜3リットル必要

とされています。

実際に飲む水だけではなく、調理に使ったりする量も含まれていますが、たくさんあるに越したことはありませんね。

ローリングストックしながら水を溜めておく方法もありますが、面倒な方は長期保存水を買ってしまう方が楽ですよ。

ローリングストックとは?
普段食べる食品を少し多めに買い置きしておき、使うときは賞味期限の短いものから消費して、消費したらその分をすぐに買い足して、常に一定の量を保っておく備蓄方法。
保存水は、5年保存や7年保存、10年保存などもありますよ。


②常温保存でそのまま食べれるもの(調理なし)

台風に備えて買い出しするならまず一番に買っておきたいのが「そのまま食べられるもの」。

台風に限らず、災害時には停電や断水はつきもの。冷蔵庫、電子レンジなど普段の調理器具などが使えなくなってしまいます。

そのため買い出しするなら「そのまま食べれるもの」を買っておくのがおすすめです。

もし直前にスーパーやコンビニで買いだめておくなら、常温でも置いておける、

・パン
・シリアルやコーンフレーク
・お惣菜(常温レトルト、常温のご飯パックなど)
・ナッツやつまみ系
・バナナなどの果物
・お菓子
・ゼリー飲料(ウィダーインゼリーなど)
・缶詰

などがあります。

コンビニなどでも常温で日持ちのするサバ缶やツナ缶、ご飯のパックなども売っていますのでこれらをついでに買っておくのも良いですね。

1人暮らしの方は、このような保存水つきでとりあえず3日分のセットなどもあるので低価格で簡単に備えておけますよ。


②簡単調理で食べれるもの(お湯を入れる、温めるだけ、など)

そのまますぐに食べれるものの次に備えておきたいのが、調理が簡単な食べ物。

「ガスコンロで温めるだけ」「お湯を沸かして入れるだけ」のようなものです。

例えば、
・カップ麺・インスタントラーメン
・即席味噌汁
・レトルト食品(カレーとパックご飯)
・パスタとパスタソース
・そば(そうめんなど)と麺つゆ

ただ、ガスが使えないと困るものも多いと思います。

パスタなどはなかなか沸かすのも大変なのでコンロがない方は、「水に浸して戻す」という方法も。
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/7408

同じようにカップ麺もお水で戻す方法もあるそう。火を使わず食べれる方法を覚えておくと便利ですね!

3年保存できるラーメンセットなどもあります。災害時にホッとできる食べ物かもしれませんね。


 

また火を使わず食品を温めることができる便利な災害用の温める用具もありますよ!

長期保存できる食料(備蓄品・非常食セット)

やはり、長期保存できてきちんと備蓄できるものをこの機会に買っておくのがおすすめ。

台風だけではなく、万が一地震などで避難を余儀なくされた場合にも使うことができますね。

・非常食・備蓄セット(アルファ米、おかずセットなど)
・缶詰(惣菜やフルーツまで色々)
・栄養補助食品(カロリーメイトなど)
・ビスケットや乾パン
・ようかんなど

スイーツが食べたい方は、羊羹などもおすすめ。保存用のものも出ています。


 

お水で戻せるお餅も人気。


 

アルファ米は尾西食品のコンプリートセットなども人気の様子。アウトドアやキャンプなどにも使えます。賞味期限が近づいたら普通に食べれるのも魅力的ですね。

リンク

台風に備えたい買い物リスト!おすめ防災グッズ選

食料以外にも台風に向けて備えておきたいもの、買っておくと良いものがありますのでご紹介していきます。

 

防災セット

やはり備えておくと安心なのが防災セット。ラジオ、ランタン、乾電池、非常トイレ、寝袋、エアーマット、アイマスク、ホイッスル、救急セット、ホイッスル、レインコートなどがコンパクトに収められているものが多数。

中には非常食やお水が入っているものも多いので、こちらを備蓄の食料を兼ねて買ってしまうと安心です。

防災士が監修しているタイプのものがおすすめですよ。


 

モバイルバッテリー

台風に限らず災害に備えて絶対に買いたいのが「モバイルバッテリー」。

非常時に一番不安になるのが「携帯の充電」ですね。情報が入らない、連絡が取れない状態は一番困るので、モバイルバッテリーは今や必需品といえます。


 

ポータブル電源

ご家族の場合、いくつもポータブル電源を買っておくのも面倒ですよね。

そんな時におすすめなのはポータブル電源。また台風の季節は暑さも心配ですが小型扇風機などをつなげることもできます。小さなポットでお湯を沸かすことも可能。

容量に合わせて価格も色々あります。それでも心配な方はソーラーパネルもセットであると安心ですよ。



非常用トイレ

災害時に食べ物の次に困るトイレ。一軒家の方にとってはメジャーな簡易トイレですが、マンションでも停電すると汲み上げポンプが動かなくなってトイレが使えないということもあるので、備えておきたいですね。

これは買っておくと安心です!


 

 

防災用ラジオ

台風や地震などの災害時にあると安心なラジオ。ソーラー充電や、モバイルバッテリーになるものもあり、「ライト」としても機能するので1つあると重宝します。


 

 

ライト・ランタン

停電時に備えてあると便利なライト。ランタン型は全体を照らしてくれ、吊り下げたりできるので便利。

ソーラー充電や手回し充電ができるものも安心ですね。


 

飛散防止フィルム

台風では、窓ガラスが割れてガラスが室内に飛び散ることも。

破損した際の飛散をおさえてくれるフィルムを貼っておくと飛び散るのを防いでくれますよ。

UVカットタイプのものなどもあります。


 

養生テープ

飛散防止フィルムを貼る余裕がない場合、養生テープを貼っておくだけでも対策になります。

ガムテープと違って剥がしやすくなっているので跡が残りにくいですよ。

窓ガラスが心配な方は貼っておくと良いですよ。


 

水タンク

台風などの災害により断水することも多々あります。被害の大きさによっては1〜2日で復帰しないことも。

飲み水は確保できても生活用水など何かとお水が必要になります。

給水車が来る場合、また水の配給がある防災公園などに行く際に、折り畳みタンクがあると便利。

台車なども一緒に備えておくのも安心ですね。


卓上コンロ

ガスが使えない場合にあると便利な卓上コンロ。

ガスも一緒に忘れずに買っておきましょう。

 


台風に備えたい買い物リスト!食べ物や防災グッズのまとめ

台風に備えて買っておきたいものについてご紹介しましたが、台風の長さや住居環境によって備え方も色々。

台風は1〜2日程度で過ぎ去ることが多いですが、台風は過ぎ去ったあとも停電や断水が続くこともあるので、食料については少し長めに備えておくと安心ですね。

とりあえずの1〜2日分は近くのコンビニ、スーパーで買いながら、あとはネットなどでセットを購入するのがおすすめです。地震などの災害の時にも使えるので長めの保存期間だと安心ですね。

ついつい先送りしてしまう備えですが、この機会に思い切って備えてしまうことをおすすめします!

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