アーヤと魔女の放送はいつで映画化は？あらすじや動画/声優/主題歌、原作本についても！

2020年6月4日

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あのスタジオジブリの新作アニメ「アーヤと魔女」の放送が今冬と決定しました！放送日はいつなのでしょうか？

原作は「ハウルの動く城」の作家ですが、今回はスタジオジブリ初となる「前編３DCG」で制作される長編作品だそう！映画化はされないのか？など気になりますよね。

「アーヤと魔女」のあらすじはもちろん、原作本、声を担当する声優さん、主題歌、そして動画情報などについてお伝えしていきたいと思います！

目次(こんなことがわかります)

アーヤと魔女の放送はいつ？映画化は？

「アーヤと魔女」の放送については、「今冬」と発表されました！(6月3日現在)

が、詳しい放送日についてはまだ決まっていません。

「2020年冬」という発表もあるので、そうなると12月あたり、という予想もできますね。

長編アニメなので2〜３時間放送となるため「特番」枠になりそうです。

12月の通常放送が終わった年末、という可能性も高いと思われます！

スタジオジブリ新作『アーヤと魔女』が今冬NHKで放送、宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務める https://t.co/j7ZJqdp0bx pic.twitter.com/EHaIY5kcFx

— IGN Japan (@IGNJapan) June 3, 2020

アーヤと魔女のあらすじ

「アーヤと魔女」はある日「自分が魔女の娘とは知らずに育った少女」であるアーヤが、奇妙な家へと引き取られますが、そこには意地悪な魔女がいて一緒に暮らすことになるというスタート。

詳しいあらすじはまだ未公開ですが、次項で「原作」のあらすじをご紹介していますのでご覧になってくださいね。魔女は魔女でも「魔女の宅急便」とはまたテイストが違う様子！

プロデューサーの鈴木敏夫さんのコメントはこちら！

コロナの後、世界はどうなるのか? それが現在、いろんな人の一番大きな関心事です。
映画やテレビだって、それを避けて通ることは出来ません。
『アーヤ』は、コロナ後に堪えられる作品なのか? ラッシュを見ながら、ぼくは何度も考えました。
そして、この作品の大きな特徴は、アーヤの賢さだと気づきました。
賢ささえあれば、どんな時代も乗り越えられる。そう思ったとき、安堵を覚えました。
『長くつ下のピッピ』が世界一強い女の子なら、『アーヤ』は世界一賢い女の子の物語です。
憎たらしいけど、何故か可愛いアーヤ。いろんな人に愛されることを願っています。
ちなみに、アーヤは誰かに似ていると思ったら、この作品の監督である吾朗君そのものでした。
それを指摘すると、吾朗君は照れ臭そうに、はにかんでいました。

アーヤと魔女の原作本についても！

アーヤと魔女の原作は、あの「ハウルの動く城」を書いたイギリスの作家「ダイアナ・ウィン・ジョーンズ」の児童向け小説です。

日本では2012年7月に発売されており、宮崎駿監督もコメントを寄せた本だそう。

この当時からアニメ化を検討されていたのかもしれませんね！

原作本はアマゾンや楽天でも購入できますが、今注目されて品切れのようですがまた追加されていくので先に読んでみるのも面白いかもしれません！

リンク

アマゾンでのあらすじ紹介はこちら。

身よりのない子どもの家で育った女の子、アーヤは、ある日、魔女の家にひきとられることになった。魔法を教えてもらえると思ったアーヤは、はじめは、よろこんだ。ところが、家にとじこめられて、毎日こきつかわれてばかり。すっかりいやになったアーヤは、魔女の飼っている黒ネコ、トーマスにたすけてもらい、こっそり、魔女に立ちむかうための呪文を、作ることにした…。「ファンタジーの女王」の遺作を、豪華なカラー挿絵をたっぷり入れて贈ります。

引用元：Amazon

アーヤと魔女　出版情報

作品名：アーヤと魔女
著者：ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
出版社：徳間書店
単行本：128ページ
発売日：2012年7月11日