2023年の江戸川花火大会は8月5日(土)に開催決定!今回は人気の高い江戸川区花火大会の屋台や出店の場所や種類、開店時間についてご紹介します!また、屋台の飲食時に気になるトイレ情報についてもご参考くださいね!

「江戸川区花火大会」は2023年で48回を迎える大規模な花火大会ですが、「市川市民納涼花火大会」と共同開催のため、江戸川河川敷や、江戸川を挟んだ向かい側にある千葉県市川市側でも花火を楽しめると毎年大人気。

今年の花火大会はオリンピックの気運醸成も図っているんだって!屋台と合わせて楽しめますように♪
江戸川花火大会概要

2020年は8つのテーマの花火が夜空を彩ります!オープニングには5秒間で1000発の花火が打ち上げられ、圧巻の幕開けを楽しむことができますよ。

■開催日:2023年8月5日(土)
■打上時刻:午後7時15分から午後8時30分
■打上数:約14,000発
■有料席の有無:協賛席あり

江戸川花火大会の屋台の場所は?

まず江戸川花火大会の打上場所は江戸川区側の河川敷(篠崎公園河川敷付近)となり、対岸の市川市民納涼花火大会と共同開催されます!

江戸川を挟んで江戸川区側と、市川側の2つの会場のうち、江戸川区側の会場の方が大迫力の花火を楽しむことができると毎年多くの来場客で賑わいます。

その総動員数は日本一と言われているほど!

逆に市川側は有料席もセッティングされているため、お子様連れの方などは市川側の方がゆっくりと花火を楽しむことができるかもしれませんね♪屋台の特徴についてもそれぞれ違いますので詳しく見ていきましょう!

屋台の場所と種類(江戸川区側)

江戸川会場側の最寄駅は「篠崎駅」「小岩駅」「江戸川駅」など。どこの最寄駅からも会場までは徒歩20分以上はかかります。

屋台についてですが、実は、江戸川花火大会の会場となる篠崎公園内では屋台や出店などが認められていません!

そのため、会場付近の土手周辺には出店はないのですが、「篠崎駅」や「小岩駅」から会場に行くまでの付近の道などでは屋台や出店なども出ます。

数は少ないようですが、駅から会場までの徒歩20分の間に食べ歩きすることもできるようです。(花火より屋台!という人は市川側へ!)なお、個人商店が軒先でこんな感じで商品を売っていたりもします。

ただ、遅くなると会場に近くに連れ道は混み後戻り出来なくなるのでささっと買ってしまうのがおすすめ!

江戸川会場側は、会場内に着くと屋台はないので注意!ビビッと来たら買ってしまうのがおすすめ!

コンビニはあるから便利!でも道が混んでくると後戻りし辛いので早めにゲットしましょ!

また、途中でお手洗いなどにいきたくなった場合には「ファミリーマート江戸川上篠崎店」「セブンイレブン江戸川篠崎町7丁目店」などといったコンビニも会場までの道のりにありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

屋台の場所と種類(市川側)

市川会場側の最寄駅は「市川駅」「京成国府台駅」「本八幡駅」「行徳駅」など。こちらも会場までは徒歩15分以上はかかります。

屋台についてですが、市川側は屋台や出店などが認められているため、土手周辺でも多くの食べ物などを楽しむことができますよ♪

また、屋台は、各駅から会場へ向かう道沿いにたくさんあります。そのため、屋台での食事を楽しみたい方は市川側へ行かれることをおすすめします!

こんな感じで土手沿いにも立ち並ぶ様子。

市川側は種類も豊富!!大抵のものは揃っていると言っても過言ではありません(笑)

定番の、焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、焼き鳥はもちろん・・・唐揚げ、イカ焼き、フランクフルト、じゃがバター、焼きとうもろこし、チキンステーキやきゅうりの一本漬けなどのおかず系をはじめ、

デザート系の定番、かき氷、バナナチョコ、フルーツあめ、ベビーカステラも!

そして、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、お面やなどの遊び系もありますよ♪

個人店が出している出店では、普段屋台で買えないようなものもありますので色々買い込んで楽しめます!


営業時間は?

屋台の営業時間ですが、多くのお店は15時ごろより開店していることが多いのだそう!

なお、花火の打上開始時刻は19時15分となり、例年17時ごろから多くの方が場所取りなどで会場へ来場されます。

ゆっくり食べたい方は、開店している15時ごろから食べ歩きを始め、16時半までには会場で場所取りができるとスムーズに花火大会を楽しむことができそうですね♪

花火直前は人がかなり混み合いますよ〜!

屋台終了時刻についてもリサーチしたところ、あまり情報がなかったのですが、大体は花火終了後1時間ぐらいでは閉店するのではないかと考えております。時間としては21時半ごろ。

となれば、花火大会終了後多くの方が家路に着く時間帯と被り、混雑するかと思いますので、屋台を楽しみたいのであれば早めに到着しておくと良いかもしれません!

トイレ情報も!

屋台で飲み食いすると・・・必然的に必要になるのがトイレ!事前に知っておくのと知らないのでは安心感が違いますので、あらかじめトイレの場所をチェックしておきましょう!

トイレも江戸川区側と市川側と分けてご紹介♪

トイレの場所(江戸川側)

特に小さなお子様がいらっしゃる方が気になるトイレ情報ですが、江戸川側は会場内に仮設トイレが設置されます。が、数としては10箇所ほど。

例年、市川側と合わせて100万人以上が来場される花火大会ですので、かなりの混雑が予想されます!

■会場内のトイレは以下地図の「WC」マークで確認出来ます。
江戸川花火大会会場地図はこちら

そのため、可能であれば来場前に駅やコンビニなどで済ませておくことがおすすめです。どうしても…という場合は、近くにコンビニもありますので、そちらへ行かれることも考慮して場所取りを行うと良いかもしれませんね。

トイレの場所(市川側)

市川側会場にも仮設トイレは設置予定!ですが、こちらも混雑&長蛇の列が予想されます。そのため、やはり来場前に済ませておくことがおすすめです。こちらも近くにコンビニがありますので、どうしても…という場合は参考にされてみてくださいね。

但し、どちらの場所でもコンビニのトイレをお借りするのであれば、きちんとしたマナーでお借りするようにしてくださいね!

まとめ

今回は2023年8月5日(土)に行われる江戸川花火大会についてお伝えしました。ポイントとして、屋台を楽しみたい方は市川側での鑑賞がおすすめ!大迫力の花火を間近で楽しみたい方は江戸川区側がおすすめです!

お子様がいらっしゃる方は混雑の影響などを鑑み、市川側での鑑賞が良いかもしれませんね。

気になるトイレはどちらも仮設トイレの設置はあり、但し混雑&長蛇の列が予想されることから、事前に済ませておくことをおすすめいたします。

ぜひ、これまでのご紹介を参考に、大人気の江戸川花火大会を楽しんでくださいね♪

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