夏の気配を感じてきましたが、マスクをすると暑く蒸れるという方も多いと思います。そんな中画期的な「冷やしマスク」の自販機があると聞いて一度試したいと早速場所など調べてみました!
また、今年の夏はまだまだマスクを手放せなさそうなので、暑い夏を少しでも快適に涼しく過ごせる「夏マスク」等についてもご紹介したいと思います。
少しでも快適に夏を過ごせるようお役に立てると嬉しいです!
目次(こんなことがわかります)
冷やしマスク自販機はどこにある?
「冷やしマスク 」はなんと自販機で販売されており、その場所は「山形県内」の山形市と山辺町に2台設置されているそう!
「冷やしマスク 」を製造したのは山形県にあるニット製造業の「ニットワイズ」で、ハンドメイドにこだわった、洗って使える布製マスクだそう。
値段は1つ690円。自販機で買えて、冷たい瓶の中に冷えたマスクが入っているそうですよ!今年の2月から販売を開始して1日に数百個売れる日もあったとか。
こんな感じで売られています。のぼりが涼しげで良さそうな気配が!
冷やしマスクはじめました。
「こいつヤベえ奴じゃ…」とコロナも逃げ出すのかな。知らんけど
他の商品もスゲえな… pic.twitter.com/Nr2Tfrx91R— いーーの (@enooooo) May 5, 2020
ひえひえの瓶で出てくるそうです。マスクは「綿100%」な上内側はガーゼを3枚重ねた立体型。洗って繰り返し使うことができるタイプだそうですよ!
全国で増えてきてるマスクの自販機
山形は比較的に早い段階で登場したけど、やっぱり一歩先を進んでる😂
【冷やしマスクはじめました】 pic.twitter.com/fLdNv28e6t
— やまがたぐらし@山形の地域webメディア (@inaka_ijuuzok) May 1, 2020
「24時間マスクを買える」というのもありがたいことですね!
自販機なら対面ではないですしいつでも好きな時に買えるのはありがたいです。
この夏は重宝しそうですね!
【冷やしマスク自販機設置場所】
◆ 山形市西田2丁目4−18(ハイツ国際前)
◆ 山形県東村山郡山辺町大字山辺583(有限会社ニットワイズ事務所前)
夏マスク通販おすすめ商品!(丸井織物など)
心惹かれる「冷やしマスク」ですが、さすがに緊急事態宣言の中、山形県まで買いに行くのは本末転倒なので他の夏用マスクをご紹介したいと思います!
夏用マスクには「接触冷感」といったように、触ってひんやり感じる生地(化学繊維)を採用しているものなどがあります。あとは汗ばむ季節ですので速乾性なども重視されそうですね!
↓こちらはニュースなどで話題になった夏マスク!接触冷感だけでなく、「速乾性」も重視しているよう。フィルターポケットもついているようですよ!
↓こちらは薄手の生地で暖かい日でも熱がこもらないそう。薄手で軽いそうです!子供用があるのも嬉しいですね。特に子供は暑がりそうですし・・・なお素材はビスコースとレーヨンだそうです。
↓こちらは「接触冷感」生地・アイスシルクコットンのマスク!名前を聞いただけでひんやり涼しそうですね!
肌が強い方は不織布マスクで使い捨てる方式でも良いと思いますが、こういった夏用素材のものももって置くと良さそうですね!
ひんやり涼しい夏マスク用生地も!
夏マスクを自分で作りたい!という人も多いと思います。
手作りしたい方は、
・冷涼(冷感)タオル
・放熱機能のあるTシャツ生地
・メッシュ生地とガーゼの組み合わせ
などを使って作るかたも多いようですよ!
マスクでも暑い夏を快適に過ごす方法!
マスクは暑いし蒸れるし・・・という方も多いですよね!
でもマスクが必須、というのが今年の夏のスタイルになりそうです。
少しでもマスク着用の夏を涼しく過ごすため、夏用マスクを用意するのはもちろん、でもやはり「使い捨てマスク」をつけたいというかたも多いと思います。
そんな方にはこんなアイディアがありました!
・マスクを冷凍庫に入れて冷やす
直接マスクを冷やしてしまうという手だそうです。使い捨ても洗えるタイプも両方使える手だそうですよ!すぐにひんやりがなくなってしまうのが残念ですが、つけた瞬間の「むっ」とした感じがないのは嬉しいですね。
・マスクに水を含ませ凍らせる
これは考えたことがありませんでしたが、「冷たいおしぼり」が気持ちい夏、の発想を転用したそうです。女性にはお化粧が取れてしまうという難点がありますが、男性は良いかもしれませんね!
・アイスノンと一緒にマスクを持ち歩く
付け替え用としてマスクを持ち歩く場合、ジップロックなどにアイスノンを入れ、濡れないようにビニールに包んだマスクを入れるそう!なるほどこれなら冷たく過ごせそうですね!
・ハッカ油などアロマ系スプレーで清涼感を高める。
エッセンシャルオイルなどを含ませたコットンと一緒にマスクをビニールに入れておき、匂いを写す方法だそうです。
直接垂らすとかぶれたりすることもあるかもしれませんし、匂いがきつすぎるのも気分が悪くなるので気をつけて使いたいですね!
また、昨年流行った「ハンディ扇風機」を持ち歩くのも手ですね!
冷やしマスク自販機はどこ?夏マスク通販のまとめ
冷やしマスクは山形県発祥であることがわかりましたが、今年は全国的に出てきそうですね!
たしかに、忘れてしまった時など、自販機で手頃に買えるのは嬉しいですし、それが冷えていたら嬉しい・・・とニーズが高まりそうな気配です。
夏マスクはこれから色々登場しそうなので、こちらでもまたご紹介したいと思います!