ディズニーで年越しカウントダウンができるとあって大人気の「ディズニー・ニューイヤーズ・イブ」!今年2019年-2020年にかけてディズニーでカウントダウンを楽しむは専用のパスポートが必要になります。
これは誰もが買えるわけではなく、専用の「ニューイヤーズ・イブ・パスポート」が必要となり、なんと抽選になります!今年から応募は全て公式サイトでのオンライン販売のみとなりましたが、果たして応募の当選倍率はどのくらいなのでしょうか?
また、「ランド」と「シー」の倍率の違いや、当選倍率をあげる方法についてもリサーチしてみました!みなさまがディズニーで楽しいカウントダウンをできるようお役に立てれば幸いです!
目次(こんなことがわかります)
ディズニー年越カウントダウン2022-2023応募倍率は!?
ディズニーで年越しカウントダウンができるという夢の「ニューイヤーズ・イブ」のパスポート応募、例年どのくらいの当選倍率なのでしょうか?
この倍率について公式には発表されていませんのでネットなどで情報を集めてみました!
まず、専用のパレードがあった2011年までは熾烈な戦いだったようでその当選倍率はたったの8%程度だったそう。
そして、2017-2018についてリサーチした方の情報によると、現在はパレード等もなくなり、チケット入手率は12%、倍率にすると8〜9倍という当選倍率結果でもあったようです。(アンケート形式だった様子です)
ディズニーカウントダウン今回の倍率は9倍です。
1000人に1人当たる確率ですかね?
皆さんは当たりましたか?
それとも当選まだ来てないかな?— しゅんD垢9月1、2、5、15、16、17 、18、19、20、 (@hp_yec) October 17, 2017
なお、近年の流れとしては混雑緩和のためパレードを中止し、その分入場者を増やしたという背景もあるようです。ただ、今年2019年は0時をすぎると両パークを行き来できるということもあって人気が出ているようですね!
応募倍率はシーとランドどちらが高い?
ニューイヤーズ・イブのチケットですが、応募期間が2段階に分かれており、第一弾(9/11-10/15)は「両パーク1回ずつ応募可能」となっています。第二弾(11/19-12/12)はどちらか一方のパークのみの応募制限です。
応募の当選倍率について、ランドとシーのどちらが高いか、については正式な発表がありません。面積はさほど変わりがないランドとシーですが、「収容人数」による「入場制限がかかる人数」がランドとシーでは違っています(ランド約7万人、シーは5万人)!
このことから、約2万人多いランドの方が倍率が低い・・・と思われがちですが、実際カウントダウンイベントではランドの人気が高いのも事実。
ただ、今年は久々の新アトラクション「ソアリン」がディズニーシーにできたり、トイストーリー4絡みのアトラクションの人気もあって、シーの人気も高そうですね!
次項では、「応募倍率をあげる方法」についてリサーチしていきます!
応募倍率をあげる方法!
ディズニーのニューイヤーズイブ、なんとしても行きたいですよね!ディズニーファンとしてはクリスマスと並んで一生に一度は行きたい時期です。
来年からはパスポートの値上げが懸念されていますので、今年のうちに行ってしまいたいという方が集中する可能性もありますが応募倍率をあげる方法についてリサーチしてみました。
応募倍率をあげる方法その①:第一弾で両パーク申込む
応募期間が2段階に分かれているので第一段階、第二段階ともに応募しましょう!
なお、第一弾の応募期間(9/11-10/15)は「両パーク1回ずつ」応募できます。ここを逃さないのがポイントです!
今年2019-2020のパスポートはどちらから入っても0時を過ぎると両パーク行き来できるシステムです。見たいカウントダウンはランドのシンデレラ城か、シーのプロメテウス火山か、は変わりますが、そこは贅沢言えないのも事実!
なので、第一弾では「絶対に」両パーク共申し込みましょう!
応募倍率をあげる方法その②:ファンダフルディズニー会員になる
ディズニーには「ファンダフル・ディズニー」という、年会費3,240円の会員システムがあります。
年4回、パスポートを割引で買えたり(1人5枚まで)、会報誌が届くサービスで、年に数回ディズニーリゾートに遊びにいく方は元が取れるサービスです。
なんと、この「ファンダフル・ディズニー」の会員専用応募枠があり、これは一般枠と「重複して」申し込むことができるんです!同時に申し込みが可能なので、第一弾で3回申し込みができることになります!単純に考えると当選確率が3倍に上がるわけですから申し込まない手はないですね♪
応募倍率をあげる方法その③:複数人で申し込む
正直、これはあまりおすすめができないのですが、自分以外にも申し込んでもらう、というシンプルな手があります。
ただ、申し込み時にクレジットカード情報を入力するはず(当選したら自動的に決済される仕組み)ですので、万が一両方当たってしまうと・・・単純に支払う値段が増えます!
チケットのキャンセルはできないのでご注意くださいね!それでも良いから当たる確率をあげたい(支払いが増えても構わない!)という方はチャレンジしてみてくださいね♪
まとめ
なんとしてもディズニーで年越しカウントダウンをしたい!という方の為に、ランドとシーのどちらの当選倍率が高いか等、調べてみました。
応募倍率をあげる方法などもご紹介しましたが、確実に行きたい!というかたはバケーションパックや旅行会社のツアーなどを利用するという手もあります。
ディズニーニューイヤーズイブチケットの申し込み等(応募方法)については以下で詳しくご紹介していますので、ご参考になさってくださいね!