コロナウイルス

感染の広がりが止まることのない「新型コロナウイルス」。感染者は全国へと広がり、3月7日ついに広島県でも感染者が発見されました。感染が確認されたのは、広島市安佐南区在住・自営業の30代男性とのこと。

もはや感染がとても身近なものとなりつつあるコロナウイルスですが、広島でのコロナウイルス感染者の受け入れ病院はどこなのでしょうか?また、感染経路や症状、二次感染の有無についてまとめてみました。

※3月9日情報を追記しました。

広島コロナウイルス受け入れ病院はどこ?

3月7日に発表されたニュースによると、広島県で発見されたコロナウイルスの感染者は広島県在住の自営業・30代男性とのこと。

緊急で開かれた、広島市の松井市長の会見によると、30代の男性は2月上旬から咳が出るなどの症状が始まり、受診歴はかなり多数の様子。途中の医療機関名は明かされていませんが現在入院している病院は、感染症の指定医療機関となっている「広島市立舟入市民病院」とのことです。

新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、広島市安佐南区在住の30代の自営業の男性で、現時点で重傷ではないということですが、7日、指定医療機関となっている広島市中区舟入病院に入院しています。

引用元:広島ニュースTSSサイトより

 

広島市立舟入市民病院は「第二種感染症指定医療機関」に指定された医療機関になり、感染病の病床数は16床ある医療機関です。

【広島市立舟入市民病院】
所在地:〒730-0844 広島県広島市中区舟入幸町14−11

 

また、広島県内には「特定感染症指定医療機関」はありませんが(全国4箇所のみ)、他に「第一種感染症指定医療機関」である広島大学病院、また、舟入病院と同じく第二種感染症指定医療機関が3つあります。

・広島市立舟入市民病院 16床
・福山市民病院 6床
・独立行政法人国立病院機構 東広島医療センター 4床
・総合病院 庄原赤十字病院 2床

 

なお、市長の会見で明かされた男性の受診歴は複雑で延べ8回の受診で陽性が判明しています。

今回の舟入病院の前に中区・南区にある4つの医療機関(A医療所、B医療機関、C医療機関、D医療機関)を受診していますが、名前は公開されていませんが、複数の区にある医療機関とのことです。

・2月上旬:咳などの症状が出る。
・2月15日:広島市内のA医療所を受診したが、症状は軽快せず。
・翌2月16日・20日:同医療機関(A医療所)を再受診
・2月22日:咳に加え、発熱の症状があり、B医療機関を受診
・2月18日:B医療機関を再受診するも症状は軽快せず。
・3月3日:市内のC医療機関を受診。(2、3日には39度の発熱あり)
・3月4日:B医療機関を再受診。
・3月5日:D医療機関を受診、新型コロナウイルスの感染が疑われ検体を採取。
・3月6日:感染が確認され、指定医療機関(舟入病院)に入院


感染者の感染経路と症状は?

今回3月7日に発表された30代男性の感染経路については確認されていないようです。市によると、現在の男性の症状は安定しているとのこと。

「男性が市内で感染したかどうかはつかめていない。複数の医療機関にかかった事情などを特定し、情報提供する中で市民の疑心暗鬼を解消したい」と述べた。

引用元:中國新聞

 

とのことで、今後濃厚接触者の特定を進める予定とのことですが、実際には症状が出てから時間が経過しているので難航する可能性があるようです。

本人からの申告によると、
・男性は発症後14日以内に渡航歴はない
・国内で感染が確認された場所にも訪れたことはない
・発症後はマスクを着用していた
・妻と子ども2人の4人家族で、家族に症状はない

とのことで、今後接触者の把握が課題となるようです。

ー以降3月9日追記ー

感染が確認された広島市の男性について、分かっている情報が公開されました。男性は現在は熱も下がり症状は安定している様子です。その他に一部の行動が明らかになりました。

・今年1月末に広島市外の商業施設へ2回ほど行った。
・発症後の移動について、公共交通機関は使わず「マイカー」を使用していた。

ということがわかったようです。

なお、今回感染した男性の2度目のコロナウィルス検査の結果は「陰性」だったとのこと。広島市によると、

1.体内のウイルス量が減少したか、2・ウイルスがいるのに何らかの原因で誤って「陰性」と言う判定が出た可能性もある

ということで、市は引き続き、男性の検査をおこなうということです。

二次感染の可能性についても

前述の通り、発症してから陽性が判明するまで1ヶ月近くが経過していることもある点、複数の医療機関を受診している点などから、二次感染などにも注意する必要がありそうですが、男性の足取り等を全て把握するのは難しそうです。

現段階では、今回、コロナ陽性と判明した男性からの二次感染については特定されていません。

※3月9日追記
今回感染した男性の「家族」「同僚」「診察にあたった医療従事者」の検査を行ったところ全て「陰性」だったとのこと。

まとめ

まだまだ感染の脅威がとまらないコロナウイルス。

まもなく感染者が全国へと広がりそうな勢いです。

 

 

おすすめの記事