新型コロナウイルスの感染者が続々と報告される中、3月6日、ついに秋田県でも初めてとなる感染者が報告されました。

東北地方ではすでに宮城県で感染者が報告されていましたが、ついに秋田とあって周辺の県にも緊張が走っています。この記事では入院先の病院や、感染経路、そして二次感染の発生の可能性などについて調査していきたいと思います。


コロナ秋田県の病院の場所は?

3月6日現在、コロナウイルスの東北地方の感染者は宮城県の報告だけでしたが、秋田県にも感染者が出たというニュースが報告されました。病院などの場所が気になります。

秋田県は6日、県内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表しました。午後9時から佐竹知事が記者会見を開きます。秋田県内で感染者が確認されたのは初めてです。

引用元:Yahooニュース(IBC岩手放送)

 

6日21時から行われた記者会見によると、

・秋田県秋田市在住
・60代の男性
・無職
・ダイヤモンドプリンセスに乗車

ということがわかっています。以下が発表された続報になります。

秋田県は6日、60代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。秋田県での感染確認は初めてです。

 午後9時から記者会見した秋田県の佐竹敬久知事によりますと、感染が確認されたのは、秋田市の60代の無職の男性です。この男性はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していたということです。

引用元:Yahooニュース(IBC岩手放送)

 

なお、会見では入院先の病院名などは明らかになっていません。

新型コロナウイルス感染症は「指定感染症」に指定されていることから、原則としては「感染症病床」に入院させることになり、以下の複数の医療機関のうちのいずれかでないかと言われています。

感染症病床を保有している医療機関のうち、秋田県内で「特定感染症指定医療機関 」に指定されている病院はありませんが、「第一種感染症指定医療機関」に指定されている医療機関が一つあります。

【秋田県の第一種感染症指定医療機関】

■秋田大学医学部附属病院(病床数:2床)

〒010-8543 秋田県秋田市広面蓮沼44−2

 

また、「第二種感染症指定医療機関」のうち、感染症病床を有する指定医療機関は秋田県内に、

【秋田県の第一種感染症指定医療機関】

■大館市立総合病院 2床
■北秋田市民病院 4床
■秋田県厚生農業協同組合連合会 能代厚生医療センター 4床
■秋田県厚生農業協同組合連合会 秋田厚生医療センター 2床
■秋田県厚生農業協同組合連合会 由利組合総合病院 4床
■秋田県厚生農業協同組合連合会 大曲厚生医療センター 4床
■市立横手病院 4床
■秋田県厚生農業協同組合連合会 雄勝中央病院 4床

となっています。

 


感染経路と症状は?

秋田県の佐竹知事の会見によると、感染した男性は横浜港に停泊していたクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」に乗車していたということで、おそらくここが感染経路と思われます。

感染した60代の男性のダイヤモンドプリンセス下船後の足取りも発表されており、

・2月17日(乗船中)に1回目の検査をして、19日に陽性が発覚。
・同日17日の夜に都内の医療機関に入院。
・入院中に2回目・3回目の検査をして陰性。
・2月28日の胸部レントゲン検査でも異常がなく、同日に医療機関を退院。
・羽田空港近くのホテルにタクシーで移動して宿泊
・2月29日に羽田空港から飛行機で秋田空港に。
・タクシーを利用して帰宅。
・2回目の検査(陰性)をした2月22日から14日後の再検査で陽性と診断。

 

60代男性は2月29日に帰宅、以降の行動や濃厚接触者については調査中としている。

【行動歴】2月28日に都内の医療機関を退院し、羽田空港近くのホテルにタクシーで移動し宿泊。翌29日に羽田空港から飛行機で秋田空港に。タクシーを利用し帰宅。

 

この感染がわかった60代の男性の現在の容体ですが、咳・発熱などの症状は全くないそうです。

再発?再感染?二次感染の可能性も

今回感染がわかったのはダイヤモンド・プリンセスの乗船客で、乗船中に1度陽性が発覚し、医療機関に入院して陰性、秋田に帰宅してから再度陽性ということになります。

これは以前から問われているコロナウイルスの「再発」なのか「再感染」なのかということについても問われていきそうですが、現段階ではまだその点については明らかにされていません。

今回の感染を元に、二次感染が広がる恐れが懸念されていますが、男性が秋田に帰宅してからの行動については現在調査中のようです。

ネットの声

ネットでは、ダイヤモンドプリンセスの乗船客の解放についての意見が多く見られました。

他国では14日間の隔離をしているので、素人でもこうなることが想像できた。隔離しなかった決断をした責任者の罪は重い。

クルーズ船の感染者なら発生源がわかっているだけにまだ不安は少ない。仙台もクルーズ船の感染者でした。とは言え、検査してないだけで日本の感染者はどれだけいるのやら。
クルーズ船は換気が悪い閉鎖空間な故、感染するのは目に見えていた事が現実のものになってしまったとしか言いようがありません。
暴論を承知の上で言えば、クルーズ船の乗客はコロナに感染している可能性が濃厚とみなす必要があると言わざるを得ません。
他の記事であったけど陽性反応が出て入院後
その後に2回陰性が出て退院から14日後に
再度陽性になったみたい
難しいウイルスだ
今回は、一度「陰性」となった後の感染とあり、未知のコロナウイルスへの不安が大きくなる可能性が高そうです。今後の情報についても注目していきたいと思います。
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